JBP162 6年目の嘘が思わぬ形で露呈したスーパースター… ロドリゲス選手の薬物摂取をリークしたのは一体誰? 現状ではメジャーリーグの薬物問題解決は不可能?

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JapaneseBallPlayers.com Radio Vol. 162

By 藤原大湖&仲野博文(収録 2008年2月11日)

  • 「イーストコースト・ベースボール・フリークス」 収録122回目
  • 「スポーツ界に広がりをみせる薬物問題」というタイトルで学生スポーツからプロスポーツまで、あらゆる場所にはびこる薬物問題について調査したスポーツ・イラストレーテッド誌の特集記事。実は、この記事が掲載されたのは1969年。つまり、40年も前からアメリカでは問題視されていたようなんですね。
  • 突然湧き出てきたアレックス・ロドリゲス選手の禁止薬物摂取問題。ロドリゲス選手もテレビのインタビューで過去の使用を認める発言。
  • 薬物使用を認めたロドリゲス選手に対しては、「正直によく話した」という賞賛の声もあれば、「6年間もだまし続けてきたのか」という批判的な意見も。ロドリゲス選手と個人的に親しいことでも知られるインタビューアーのピーター・ギャモンズ氏に対しても、「結局、突っ込んだ質問は何もできなかった」という厳しい指摘が。
  • 当初、MLB機構と選手会の間で交わされた取り決めにより、2003年に行われたドーピング検査で陽性反応の出た選手の実名公表や、それらの選手に対する罰則は設けられていなかったはず。今になって、ロドリゲス選手が陽性反応者リストに掲載されていたとマスコミにリークしたのは誰だったのか?また、どういった目的でリークは行われたのか・・・?今も残る疑問。
  • 2003年の検査で陽性反応の出た選手はロドリゲス選手を含めて104人。残る103人の選手の名前などを公表すべきという意見が球界関係者からも飛び出す中、実名公表の可能性は低くないとの報道も。
  • ロドリゲス選手が摂取したとされる薬物の1つは、アメリカ国内への持込さえも禁止されているもの。選手会はプライバシーの名のもとに薬物摂取を行った選手を擁護してますけど、それって世間の感覚とはかなりズレていませんか?
  • こういう時こそ、コミッショナーが動くべきでは?ファンの不信感を払拭するためにも、オリンピック並みの厳しいドーピング検査を導入するとか、思い切ったアクションを起こしてほしいですけど…。
  • ベースボール・フリークス・カレンダー:いよいよスプリング・トレーニングが始まります!
  • 今週の音楽:オクラホマ州出身のロックバンドAdmiral Twinで「In My Veins」。(Podsafe Music Network) BGM: FTK Creative Systems
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