編集後記:クレメンスの無実を祈りたい

10月2日の午前4時30分。ようやく仕事が終わりました。僕の仕事は日本時間に合わせてやる物が多いんですが、今回は取材したテープの音おこしなどもあって、日曜朝からずっと働いておりました。午前4時過ぎからラジオの中継があったんですけど、この時間帯の中継を何年もやっている経験から、本番前には必ず歯磨きをするんです。今日ももちろん、3時半頃にブラッシング(笑)。頭も冴えるし、口の中もスッキリして、声も幾分かよくなっているんじゃないかとポジティブな気分になるんです。

ただ、今日はブラッシングをしなくても睡魔に襲われないような、そんなショッキングなニュースが入ってきて(正確には2日前ですが)、今も「本当かなぁ?」と考え込んでしまう始末。自身のドーピングに関する宣誓供述を行った元ピッチャーが(ダイヤモンドバックスやヤンキースでプレーしたジェイソン・グリムズリーという選手です)、クレメンスやアンディ・ペティット、オリオールズのミゲル・テハダなどを含む6人のメジャー選手に薬物使用があったと証言。今はまだなんとも言えない状態ですが、本当ではないと信じたい気持ちでいっぱいです。

いずれ、このグリムズリー証言に関するニュースも取り上げたいと思いますが、機構側がどのような決断を下すのかにも注目したいですね。

Written by Hirofumi Nakano